2012年3月5日月曜日

あなたの周りにも危険人物が

霊能者とか占い師というのは、いっそ国家試験を設けて免許制にしたらどうですかね。

ぼくは、占い師や霊能者には二種類あると思っています。

「当たる占い師」と「当たらない占い師」ではありません。

「見える霊能者」と「ほんとは見えない霊能者」でもありません。





「怖がらせる占い師」と「決して怖がらせない占い師」です。

「怖がらせる霊能者」と「決して怖がらせない霊能者」です。



「怖がらせる占い師」や「怖がらせる霊能者」からなにかを言われたら、びっくりするのではなく、即座にそいつを詐欺師と判断するべきです。

即座に、です。

「怖いこと言われた」→「当たっているかも」ではなく

「怖いこと言われた」→「詐欺の手口だ」と例外なく!判断すべきです。

この心得さえ持っていれば、心霊詐欺師に人生をかき回されることはありません。



重要なのは、職業占い師とか霊能者だけではなく、えてして友だちの中にもこういう人がいることが多いという現実です。

これは、恐ろしいことを言って人の上に立ちたがる――逆に言えば、そうでもしないと人の上に立てない、尊敬されない人格の人間がやる手口なのです。



「あら~、ずいぶん顔色悪いけど、なんか悩み事があるんじゃない?」

こういうアプローチをするのが好きなお友だちには、一回、こう言い返してみるといいのです。

「あなたこそ、顔色悪いわよ。なにかに取り憑かれてない?」

それぐらいの反撃はすべきです(笑)。



「私、UFOに乗ったことがあるのよ」というお友だちには、

「え~、すご~い」と感心するのではなく、


「ほんと?」と驚くのでもなく、

「私もある~! わーい、仲間だあ」

と、手を握りあって喜びあいましょう。

その瞬間、相手の瞳に「なに言ってるんだ、こいつ」という疑惑の色が浮かぶのを見逃さないことです。



詐欺系霊能者の予備軍というのは、周りにいっぱいいるんです。

つきあったら、ロクなことになりません。