2011年12月1日木曜日

吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎


ことしもこの季節がやってきた。京都南座での「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」(11/30-12/26)

先月25日から、南座には暮れの風物詩である「まねき看板」が掲げられた。






PRメディアのない江戸時代には、芝居小屋の前に掲げるまねき看板が最大の宣伝手段だった。その名残である。

この書体を「勘亭流(かんていりゅう)」という。

文字に輝きを与えるため、墨には清酒が混ぜられている。さらに風雨に耐えるためのニカワも配合。

ニカワはともかく、清酒入りの墨文字というのが、いかにも歌舞伎ですね。