2011年11月18日金曜日

あきらめない女子力

中国がドイツに勝って日本の今大会での五輪予選進出が成らなかった時点で、心が折れても不思議ではなかった女子バレー・ワールドカップ。

しかも最終戦の相手は今大会最強のアメリカ。日本に3-1か3-0で勝てばワールドカップ優勝だから、向こうは超本気モードだ。

ところがきょうの日本はすごかった。第1セット23-24とセットポイント取られたところから、すばらしいディグとスパイクが決まり28-26。






第2セットもとって、アメリカ優勝の野望を砕いた。

この瞬間、イタリアの優勝が決まったんだから、ゲスト席にいたザッケローニの喜ぶ姿でも捉えてほしかったのに、そのショットはなかったなあ。



しかし、今回は主力3人がケガ欠場だったのを、江畑・岩坂・新鍋・迫田・座安ら若手がすごい伸びを示して、むしろ欠場したベテランを「やばい、私たち、戻っても出番ないかも」ぐらいに思わせたのではないだろうか。

なにが幸いするかわかりませんね、人生は。



ことしは、なでしこジャパンといい、女子バレーといい、女子パワーが「あきらめない勇気」の大切さを教えてくれた。

とにかく感動的な、ものすごくいい試合だった。

来年5月の最終予選はだいじょうぶでしょう。めざせロンドン五輪メダル獲得!