2011年11月25日金曜日

アゼルバイジャン語をかじりはじめた

最近のアスリートの海外進出はめざましい。

と同時に、語学おたくのぼくは、違った意味でも感心している。サッカーでいえば、あの本田圭佑がロシア語をしゃべってるのか~、とか、クマちゃん、ドイツ語での会話ができるようになったのかな、とか。

サッカーだけではない。女子バレーの世界に目を向けても、球界屈指の美形・狩野舞子は、イタリアからトルコに移った。トルコ語の「ありがとう」=テシェッキュル・エデリムは、さまざまな言語の「ありがとう」の中でも、覚えにくいベスト5に入る。

そして世界一級のスーパーリベロ佐野優子はアゼルバイジャンだ。いったい、どんな言葉をしゃべっているのか。





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前にも書いたが、言語を学ぶには、よほど少数民族の希少言語ならやむをえないが、まずは音声教材を探すのが第一だ。はじめての言語に、文字だけの教材から入ることは、ぼくはしない。

予想どおり、日本語によるアゼルバイジャン語の音声教材はない。頼みの綱は米国だが、ようやくTalk Nowのシリーズにあったのを確認して、さっそく購入。


まだちょろちょろっと、単語やかんたんな会話をかじってみただけだが、「バス」を「アフトーブス」というのはロシア語と同じだし、「いいえ・ノー」を「ハユル」というのはトルコ語と同じ、そして数字の読み方も、トルコ語とほぼ同一だ。そのわずかな違いは、スペイン語とイタリア語の差ほどもない。

ってことは、アゼルバイジャンにいる佐野さんとトルコにいる狩野さんは、同じ数字の読み方に慣れているわけだ。

数字のうち、0を「スィフル」と読むのはアラビア語・ペルシア語とも共通。



で、地図を見ればアゼルバイジャンは東をカスピ海に接し、北はロシア、南はイラン(ペルシア語)に接し、西はアルメニアを経て、その向こうにトルコがある。

なるほどね。これでアゼルバイジャンの場所は、混乱することなく脳内地図に位置づけられた。