2011年11月11日金曜日

新穂高ロープウェイ

北アルプスの山小屋の中で、唯一、通年でオープンしているのが標高2385mのところに位置する西穂山荘。

そして、西穂山荘が通年営業できる最大の理由が、この新穂高ロープウェイの存在だ。





新穂高ロープウェイは奥飛騨温泉郷のひとつ、新穂高温泉に山麓の駅を持ち、そこから標高2156mの西穂高口駅までの千メートル以上の高度差を、二本のロープウェイを乗り継いで、わずか12分で大量の乗客を運んでくれる。

だから、西穂山荘までいかなくても、山上駅どまりの観光客もおおぜい訪れる。登山者と観光客がいっしょに乗り込むのが、このロープウェイだ。

マイナス20度近くまで下がる(それ以下のときもある)真冬でも運行。ただし、風が強いときは停止する。

もちろん冬場は、観光客は駅の外に出て雪をさわって戻る程度で、装備なしに西穂山荘までのアクセスはできない。



山上駅の屋上には展望台があって、そこからすばらしい景色が眺められる。ただし、晴れていれば(笑)。

その光景は次回に。