2011年10月15日土曜日

十三匹の蟹 あらすじ


裏表紙に書いてあるあらすじより、もう少し詳しいものをお届けしましょう。



明治以来、軍需産業の一翼を担い「死の商人」と批判されてきた清和重工業。

その会長源田誠の死体が、瀬戸内海に浮かんだ。

死者の唇は縫い合わされ、甲羅に武士の怨念の顔を背負った一匹の平家ガニが口の中でうごめいていた!



一方、平清盛の福原遷都を研究するために、ビデオおたくの後輩・山田伸幸と神戸へフィールドワークにやってきた英光大学古代史研究会あらため日本史研究会の新部長・村野杏美は、新メンバーの朝野光樹の父親が、兵庫県警で犯罪者のプロファイリングに才能を発揮する警部であることを知り、興味を示す。


そして杏美は、清和重工業会長の源田誠の死に関して鋭い推理を提示をしたことで、ついに朝野警部との面会を実現する。



やがて「十三匹の蟹」と名乗る犯人は第二の殺人を予告。

朝野警部も杏美たちも考えた。なぜ『十三匹の蟹』なのか、と……。



犯人が十三人いるからなのか、それとも標的が十三人なのか…?



しかし、猟奇事件を引き起こした犯人の狙いは、まったく意外なところにあった!