2011年9月23日金曜日

東京発・大阪初登場!


ちょっと季節はずれネタだけど、大阪のカフェで撮った写真を一枚。

まず「東京発 話題のかき氷! 大阪初登場!」のキャッチコピーに笑った。

飲み食いにかけては天下一の大阪が、「東京発」を売り物にしているなんて、タイガースがジャイアンツから獲得した選手を自慢してるみたいだ。



それはともかく、ドンペリのかき氷。なんという時代錯誤(笑)。

というか、バブリーなころに誕生していなかったのかな。おねだん2100円!






1980年代末の狂乱のバブル時代、大阪の北新地あたりで、真夏に成金のおっさんがホステスにドンペリ持ってこさせて、かき氷つくらせていたシーンがあったとしても不思議ではない。一万円札を燃やしてタバコに火をつけさせるよりは、多少は生産的?かと思うが。


ところで、作家というものは、芸人さんが芸のこやしならなんでもやるように、作品の取材という目的なら、世間の常識ではムダと思えるようなことに金を費やすし、実際、ぼくはそういう価値観でやっている。

だが、さすがにドンペリのかき氷がございますといわれても注文はしなかった。

2100円も出して、ドンペリをかき氷にかけて喜ぶ四半世紀遅れのバブリー根性と、ドンペリをボトルで空ける甲斐性がなくて、かき氷でガマンしているセコさが耐えられない(爆)。




それに引き替え、京都・桂の中村軒のかき氷には700円~800円出しても、それだけの価値があったなあ。(写真・上=「マンゴーのかき氷」マンゴージュース付き、写真・下=「ゆずのかき氷」ゆずマーマレード&白玉付き。各735円)