2011年8月10日水曜日

「あの時代」の夏は

ここ四日間ほど、京都は猛烈な暑さに見舞われている。荷物を届けてくれる宅配便の人も超汗だくだ。

スーパーやホームセンターなどで駐車場の整理にあたる人は、帽子をかぶって長袖姿で日差しの中に立ち尽くし、大変だろうなと思うが、半袖にしたら皮膚が灼けて、かえってまいってしまうのかもしれない。

ところで、かつての京都はつねに戦場だった。では、鎧甲の武者にとって、猛暑の夏はどうだったのだろう。鎧や甲の夏バージョンなんて、なかったのかな。メッシュ仕様とか(笑)。






軍装品における暑さ対策というのは、けっこう戦況の行方にも大きく影響すると思うのだが、そんなことを考えることじたいが「不謹慎」といわれるような感覚だったかもしれない。

タイムスリップして文字どおりの「古都」に身を置いたら、かなりエキサイティングだろうなと思う反面、平安時代とか戦国時代の、とくに夏場にワープしたら、「消臭」に敏感な現代人は、いきなり悪臭でノックアウトされてしまうのではないか。

大河ドラマの総集編をDVDで見ながら、そんなことを考えてしまった京都の夏。