2011年4月12日火曜日

時代劇でおなじみ

木津川流れ橋。日本最長級の木造橋。


(追記)
台風などで増水すると、下部の橋脚を守るために、上部の板が流れて抵抗を減らす仕組み。

板(橋桁)はあらかじめワイヤーで連結されているために、流されても、流失するわけではない。

通常の水量だと、川幅は意外に広くない。川の流れそのものは、この写真のずっと奥にあって見えないほどだ。だが、堤防内部の部分が広い。

そのため、周囲の建造物を写すことなく、空と橋と川と土手だけで構図を作ることができる。時代劇の場面として重用されるゆえんだ。

ただし、役者の足下を映そうとするときに、橋桁を結ぶワイヤーは写せない。どう処理していたのか、そこまで注意をして見たことはない。

なお、ここには写っていないが、画面のさらに手前に、黒い日よけを帯状にかざした茶畑の存在が印象的だった。