2018年6月4日月曜日

白川郷 濡髪家の殺人@実業之日本社文庫



世界遺産の里で猟奇殺人。週刊誌編集者殺害の背後で蠢く驚愕の真相とは……

年東京の多摩川河川敷で「週刊真実」編集者・山内修三の生首が見つかる。
彼は作家・夏川洋介の連載小説『濡髪家の殺人』を担当していた。
さらに500キロ以上離れた世界遺産の合掌造り集落・白川郷で胴体が!
小説は「首無し死体」が次々に発見されるという内容のため、
物語と現実の事件がリンク!? とネット上は騒然。
犯人が首を切断した理由は!?
怨恨? 異常者の仕業?
捜査は混迷を極める……

警視庁捜査一課の名コンビ志垣警部&和久井刑事が活躍する「世界遺産」シリーズ第一弾。
2012年に惜しまれながら急逝した著者が放つ、傑作本格ミステリー、初文庫化!

発売:実業之日本社文庫
A6(文庫)判496ページ
2018年06月06日発売
本体価格 759円+税
ISBN 978-4-408-55425-9

2017年3月18日土曜日

それは経費で落とそう@集英社文庫



領収書ごまかし、人事異動、上司、単身赴任──。
悲劇と喜劇が紙一重のサラリーマン生活を描くブラックな会社ミステリー

年上の部下と年下の上司、単身赴任先での浮気、領収書のごまかし、人事異動の内示、お偉いさんとの気づまりな会話──。サラリーマンにとって決して避けて通れない身近なテーマ。
喜劇と悲劇がつねに紙一重という、綱渡り的会社員生活の日常に潜む、思いもかけない恐怖をリアルに描く。
身につまされる笑いのあとに、背筋も凍る戦慄、読みだしたら止まらない興奮の五編。ブラックな会社ミステリー。

発売:集英社文庫

2015年9月8日火曜日

嵐山温泉殺人事件@PHP文芸文庫



往年の大物時代劇俳優が溺死!?

警視庁捜査一課の和久井刑事は、京都嵐山の渓谷の川沿いに立つ温泉宿で、気乗りのしないお見合いに臨んでいた。
相手女性との緊張の対面ののち、大浴場に向かった和久井は、湯舟に沈む老人を発見する。
異変を知らせるべく脱衣所の内線電話を取るも、電話線は切断されており……。
老人の死が事故ではないと感じた和久井だったが、殺人の容疑者にされてしまい、絶体絶命の窮地に立たされる! 事件の鍵は1+1=0
和久井はこの数式の謎を解き明かし、窮地を脱することができるのか。
傑作旅情ミステリー。

発売:PHP研究所 (2015/9/10)

2015年3月17日火曜日

生きてるうちに、さよならを@集英社文庫

「生きてるうちに、さよなら」は、2007年に集英社文庫から発売され、増刷もされている、吉村達也の想いが詰まった一冊です。
三軒茶屋の蔦屋書店でも、新刊ランキングで一位になっております。見かけた際にはぜひお手元にとってみてください。



「あなたが天国へ行った瞬間を知ってたわ。
だって真夜中にきたわよね、私の部屋に。
ごめんねって泣きながら…」

兄弟、おれに黙って、なぜ先に逝った。バカヤロー!」
親友の葬式で、勝手に死者との絆を強調する自己陶酔型の弔辞に嫌気がさした会社社長の本宮は、自分自身の生前葬を企画する。
だが彼は知らなかった。妻の涼子が重い病に冒されて、余命幾ばくもないのを隠していることを…。

文庫
集英社 (2007/10)
定価 500円+税

2015年3月9日月曜日

白骨温泉殺人事件@PHP文芸文庫



吹雪に消えた美女
秘湯に沈むスーツ姿の男
白濁の湯に隠された真実を追え!

ベテラン警部・志垣vs.若手エリート警部・夏目、二人の推理合戦の行方は!?
温泉宿の露天風呂にスーツ姿の男の変死体!? ――
亡くなった男と一緒に宿泊していたのは、前の晩、吹雪で立ち往生していたところを、警視庁捜査一課のエリート警部・夏目大介が、助けた女だった。
しかし、事件発生後、女は忽然と姿を消してしまう。一方、ベテラン警部・志垣も、奇しくも同じ宿を訪れ……。
期せずして同じ事件に関わることになった二人の刑事が、推理の末に辿り着いた哀しい真実とは。人気旅情ミステリー。

A6判
PHP研究所 (2015/3/7)
定価 760円+税

2015年1月5日月曜日

『王様のトリック』増刷のお知らせ!

新年明けましておめでとうございます! 

この度、双葉文庫より発売されております『王様のトリック』が増刷の運びとなりました。
皆様にご愛読いただけることに、心より感謝の気持ちを申し上げます。

新しい年が素晴らしい一年になりますよう、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


 著書詳細

2014年8月7日木曜日

青荷温泉殺人事件@実業之日本社


警視庁温泉殺人課 The Final

以前、京都の嵐山温泉で起こった殺人事件をきっかけに、警視庁捜査一課の志垣警部らと懇意になった、「三島のおばちゃん」こと野中貞子。
彼女は、志垣の姪・千代との結婚が成就しなかった志垣の部下・和久井刑事のため、新たなお見合いを企画する。
相手の女性は、貞子の地元・三島のデパートに勤める店員だという。先方の希望により、見合いは雪深い青森県の秘湯、
携帯もインターネットも出来ない一軒宿・青荷温泉で、厳寒の二月に行われることが決まり、東京から青森まで開通したばかりの東北新幹線に乗って、三人は現地に向かう。
当初は渋っていた和久井だったが、相手の女性・愛沢雪子の予想外の美しさを目の当たりにし、すっかり乗り気に。
ところが見合いの翌朝、宿の前に巨大な雪だるまが出現。表面の一部が氷イチゴのように赤いので割ってみると、中から雪子の惨殺体が発見される。
雪子はなぜ殺されてしまったのか。しかも、雪子の死体はどうして、雪だるまに埋められていたのか。
謎だらけの事件に挑む警視庁“温泉殺人課”志垣と和久井の推理は……

A6判440ページ
実業之日本社(2014.8.5)
定価 648円+税